本記事では、SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀について、解説しています。 SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀を、実際にやってみてのレビューや、トロコンにあたっての苦戦したところなどを書きました。
目次より、自分に必要なところだけお読みください。
- 【読まなくてもいいです】管理人の麻雀の腕前について
- SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀、私の評価は可もなく不可もなくでした
- トロコンに至るまでのちょっとした裏技
- トロコン最大の壁、チャレンジモード17は、祈るのみ
- チャレンジモード17までにはないにしろ、苦戦したトロフィー
- お読みいただき、ありがとうございました!
【読まなくてもいいです】管理人の麻雀の腕前について
未だにフリテンをよくしてしまう麻雀初心者。
もしくはリーチなのに、リーチと画面に出ていなければ、気づかないこともありました。
雀荘など現実世界ではとうてい打てません!
そんな私でも、(最難関トロフィーでは、家族の助力があったとはいえ)二十日間かけてトロコンできました!
最初の頃、私の腕前は、下から二番目程度のCPUの実力に負けるほどでした。 当時は初心者と呼ぶのもおこがましいです。麻雀を知らない人がみれば、少しはマシというレベルでした。
SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀、私の評価は可もなく不可もなくでした
・賢いCPUだと、私が捨てた牌で頻繁にロンされたり、もしくは早々にツモったりと苛立ちが募りました。
一方、対人戦もあるので、どっぷりとはまり込める人もいるのではないのでしょうか。
・オンライントロフィーは参加するだけで制覇できるので、とても有り難いことでした。
・せっかちなものだから、CPUが牌を切るのを少し早くしてほしかったです。
もっさりってほどではありません。もうちょっと進行が早ければ良かったです。
・トロコンのためには、大半の時間をスマホでのリモートプレイにて費やしました。
違和感がないというか、手軽にやれました。カクついて事故ったことも何度かあります。
私のところは回線が悪いので、ご愛嬌です。
・役満や数え役満のときの、龍の演出がド派手でとても好きです。
・チャレンジモードの全般は、コンプリートする楽しさというよりも、面倒でした。
わざわざ一つのコンテンツにするのではなく、自然にカウントしてほしかったです。
ちなみにチャレンジモードの一つに、役牌でアガれというものがあります。
ハク、ハツ、チュンが各一枚ずつ揃ったら成立すると思い込み、興奮したとき、家族には困惑されました。
役牌が何なのか知れたゲームッ!
トロコンに至るまでのちょっとした裏技
オンラインストレージバックアップ機能を使った(PSplusの加入が必要です)、対局中に疑似セーブ&ロードが可能です。
対局中に情報(R2)→中断(L2)→はいを選択すれば、セーブされます。一部では中断ができないもようです。
トロコン最大の壁、チャレンジモード17は、祈るのみ
無理ゲーです。
チャレンジモードをすべて達成するというものがあり、このゲーム、最大の難関トロフィー。
その妨げになっているのが、17番目のチャレンジモードです。こちらは中断不可能です。
東風戦で10種類以上の役で和了ってトップというもので、とにかく周囲が和了っていきます。
麻雀を嗜んでいる家族にやってもらいました。
成功していたときも横で見ていたのですが、親の番のときに役を作れなくても、とにかく和了っていくようにしていました。
またどのCPUも動きが大人しかったのも勝因です。
私からみれば、運によるところが大きかった、としかいいようがありません。
チャレンジモード17までにはないにしろ、苦戦したトロフィー
・役満でアガる。
数え役満ではカウントされませんでした。
決め手は字一色です。大三元が狙いでしたが、配牌が良いのでいけました。リセマラは大事。
・二人をトビにする。いい局面でバックアップしましょう。リセマラは大事。
・M1リーグ制覇。
これもオンラインストレージ機能を使えば(略)。
ポイントが減点されても、ロードすることで元通りにすることができます。リセマラは大事。
対人戦はともかく、CPU戦は後になるほど苦痛だった。イカサマじゃないかってほどポンポンアガってきます。
麻雀での対局を徹底的に行いました。
お読みいただき、ありがとうございました!
家族からやるゲーム無くなったなといわれるほど、のめりこんだ二十日間。
トロコンから解放されたかったので、その言葉が嬉しかったです。
カスタマイズも全て解禁されたし、思い残すことは(多分)ありません。