トロファーのためのゲームレビューブログ

プレイステーションのトロフィーについてレビュー

PS4の麻雀のゲーム!SIMPLEシリーズにある麻雀を、トロファー目線で紹介します!

本記事では、SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀について、解説しています。 SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀を、実際にやってみてのレビューや、トロコンにあたっての苦戦したところなどを書きました。

目次より、自分に必要なところだけお読みください。

【読まなくてもいいです】管理人の麻雀の腕前について

未だにフリテンをよくしてしまう麻雀初心者。 もしくはリーチなのに、リーチと画面に出ていなければ、気づかないこともありました。
雀荘など現実世界ではとうてい打てません!

そんな私でも、(最難関トロフィーでは、家族の助力があったとはいえ)二十日間かけてトロコンできました!

最初の頃、私の腕前は、下から二番目程度のCPUの実力に負けるほどでした。 当時は初心者と呼ぶのもおこがましいです。麻雀を知らない人がみれば、少しはマシというレベルでした。

SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀、私の評価は可もなく不可もなくでした

・賢いCPUだと、私が捨てた牌で頻繁にロンされたり、もしくは早々にツモったりと苛立ちが募りました。
一方、対人戦もあるので、どっぷりとはまり込める人もいるのではないのでしょうか。

・オンライントロフィーは参加するだけで制覇できるので、とても有り難いことでした。

・せっかちなものだから、CPUが牌を切るのを少し早くしてほしかったです。
もっさりってほどではありません。もうちょっと進行が早ければ良かったです。

・トロコンのためには、大半の時間をスマホでのリモートプレイにて費やしました。
違和感がないというか、手軽にやれました。カクついて事故ったことも何度かあります。
私のところは回線が悪いので、ご愛嬌です。

・役満や数え役満のときの、龍の演出がド派手でとても好きです。

・チャレンジモードの全般は、コンプリートする楽しさというよりも、面倒でした。
わざわざ一つのコンテンツにするのではなく、自然にカウントしてほしかったです。

ちなみにチャレンジモードの一つに、役牌でアガれというものがあります。 ハク、ハツ、チュンが各一枚ずつ揃ったら成立すると思い込み、興奮したとき、家族には困惑されました。
役牌が何なのか知れたゲームッ!

トロコンに至るまでのちょっとした裏技

オンラインストレージバックアップ機能を使った(PSplusの加入が必要です)、対局中に疑似セーブ&ロードが可能です。
対局中に情報(R2)→中断(L2)→はいを選択すれば、セーブされます。一部では中断ができないもようです。

トロコン最大の壁、チャレンジモード17は、祈るのみ

無理ゲーです。

チャレンジモードをすべて達成するというものがあり、このゲーム、最大の難関トロフィー。
その妨げになっているのが、17番目のチャレンジモードです。こちらは中断不可能です。
東風戦で10種類以上の役で和了ってトップというもので、とにかく周囲が和了っていきます。

麻雀を嗜んでいる家族にやってもらいました。
成功していたときも横で見ていたのですが、親の番のときに役を作れなくても、とにかく和了っていくようにしていました。 またどのCPUも動きが大人しかったのも勝因です。

私からみれば、運によるところが大きかった、としかいいようがありません。

チャレンジモード17までにはないにしろ、苦戦したトロフィー

・役満でアガる。
数え役満ではカウントされませんでした。
決め手は字一色です。大三元が狙いでしたが、配牌が良いのでいけました。リセマラは大事。

・二人をトビにする。いい局面でバックアップしましょう。リセマラは大事。

・M1リーグ制覇。
これもオンラインストレージ機能を使えば(略)。
ポイントが減点されても、ロードすることで元通りにすることができます。リセマラは大事。
対人戦はともかく、CPU戦は後になるほど苦痛だった。イカサマじゃないかってほどポンポンアガってきます。
麻雀での対局を徹底的に行いました。

お読みいただき、ありがとうございました!

家族からやるゲーム無くなったなといわれるほど、のめりこんだ二十日間。
トロコンから解放されたかったので、その言葉が嬉しかったです。
カスタマイズも全て解禁されたし、思い残すことは(多分)ありません。